9月12日(土)「もし!脳梗塞で倒れたら〜その時、あなたは!?〜」をテーマに、岩見沢脳神経外科・介護老人保健施設ゆあみーる・岩見沢地区消防事務組合の共催による「第9回ふれあい健康まつり」をイベントホール赤れんが(有明町南1−7)にて行いました。
当日は、500名以上もの沢山の地域の皆さんにご来場いただきました。本当にありがとうございました。その報告レポートです。
開演後まず、リズムに乗って気軽に体操ができるよう考えた萌佑会スタッフオリジナル「萌佑健康体操」を来場の皆さん全員と行いました。
リラックスの後、当院の 森本 繁文 院長より「知っておきたい 脳梗塞急性期の病態」と題し、脳梗塞の種類や発症危険因子、脳卒中を疑う初期症状について説明し、症状を見逃さず一刻も早く救急車の要請、専門病院へ受診することが重要であることを呼びかけました。その後「t-PAは脳梗塞の特効薬となりえたか?」として、当院の 佐々木 貴啓 副院長より脳梗塞の治療方法と2005年10月に承認されたt−PA、また血栓溶解療法などについて紹介しました。最後に岩見沢消防署 高橋 亮介 救急救命士から「脳梗塞患者さんの病院前救護」と題し119番通報の際に伝えてほしいこと、救急隊が到着した際に必要とする情報など、いち早く的確に医療機関へ搬送するためには傷病者家族(通報者)の協力が不可欠であることを呼びかけました。来場の皆さんは、脳梗塞発症の早期発見・早期治療につながる重要な講演に真剣に耳を傾けうなずかれていたのが、とても印象的でした。
その他、恒例の健康チェックコーナーでは血圧・体脂肪や脳年齢、塩分味覚チェックの他、頸部エコーや骨密度測定など自分の健康について再度見つめなおす機会として多くの方にご利用いただきました。その他にも、心肺蘇生法(AED)体験・介護用品や健康食品・測定器展示、ゲームコーナーでは軽く体を動かしたり、お祭り屋台などもとても賑わっていました。 |