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のみこみ障害・ことば障害でお困りの方へ
どんな障害なの? 加齢や脳血管疾患によって、手足の動きに障害がおこると同じように『口』『のど』『食道』など、飲み込みや言葉をつかさどる器官にも機能障害が起こります。
どうしたらいいの? 専門医師による症状の評価とともに、言語聴覚士をはじめとするリハビリテーションスタッフが、回復に向けての取り組みを、患者さん・ご家族と共に行ってゆくことで解決できます。
症状は最近、むせが多いなにかのどにつかえている感じがするうまく食べることができないろれつが回らなくなった言葉が思うように出てこないなど原因はこのような症状の背景には、加齢や脳血管疾患のほかに、腫瘍・胃酸の逆流・神経疾患など実に様々な原因が隠されている可能性があります。
こ・・と・・ぱ・・が・・・、で・・・な・・・い。 診断・評価は 嚥下・言語専門医による精密検査 (ビデオ透視下嚥下機能検査(VF)等)による診断に加えて、言語聴覚士の評価を行います。
ビデオ透視下嚥下機能検査(VF)
黒い影が、飲み込んだバリウムです
〜 正常な状態 〜 まっすぐに流れています
〜 誤嚥状態 〜 バリウムが蛇行していたり、途中で詰まっています
少量の造影剤(バリウム)を実際に飲んで行う検査です。×線を使って嚥下する際の、喉や食道の動さなどを観察し評価します。この検査により、誤嚥の原因を調べることができ、リハビリの方法・摂食時の体位・食材の選択・手術治療適応の有無などを診断し検討します。
言語障害に悩んでいる方は、高齢者ばかりではありません言語聴覚士による聴力検査
難聴のために学業が妨げられる ことばの遅れがある 口蓋裂があり、発音が上手くできない
・補聴器は正しく適合していますか? ・発音の訓練の他に、追加手術は必要ないですか? ・コミュニケーションに関わる事で心配がありますか? ・ことばの遅れは、家庭環境の問題なのか? ・知的遅れが背景にあるのか?
学童で言語障害の症状をお持ちの方は、小中学校の「ことばの教室」「きこえの教室」で指導をうけることが多いのですが、もし学校での指導に、専門家からの医学的助言が加われば、訓練の効果が飛躍的にのびることも期待できます。
在宅高齢者や施設入所利用者さんの中に・・・・ 口から食べているだけでは栄養が足りず、体重が減っていってしまう
経管栄養などの補助手段に一 旦切り替えた方が良いのか?
誤嚥性肺炎を繰り返す 生命に関わる重大な嚥下症状を、どう改善するか?
是非、口からの食事を楽しませてあげたい 口からの食を続けるためにどのようなリハビリが必要か?
以上の判断には専門的な精査・診断が必要です。諸施設や御家族からのこのようなご相談に、裏付けのある医学的診断を行うことが大切です。
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