Vol.21-Vol.40

院外報VOl.35

知っていると役に立つ制度

すでにご存じの方も多いと思いますが、高齢者福祉、障害者福祉が大きく変わり、介護予防・自立支援という聞き慣れない二つの言葉に代表される新しい制度がスタートしました。

Q介護予防ってなに?
A 介護予防とは、介護が必要な状態にならないようにすること、また、介護が必要な状態になったとしてもそれ以上悪化しないようにしていくことをいいます。

Q 自立支援ってなに?
A 自立支援とは、障害を持った人の生活・人生を尊重し、できる限り自立した生活を送れるように支援することをいいます。

このような制度改革を受けて病院や老人保健施設などの医療機関では、介護予防・自立支援を推進する一つの方法として以下のようなトレーニングマシンを使用し、身体機能の維持・向上を目的としたリハビリを実施している所もあります。

脚の力がつき、立ったり座ったりするのが楽になります。
介護予防・自立支援トレーニングマシン

腕の力がつき物が持ちやすくなります。
使用される筋肉
・大腿四頭筋
・ハムストリングス

介護予防・自立支援トレーニングマシン
使用される筋肉
・大胸筋
・上腕三頭筋
・三角筋

しかし・・・・・自宅でも100円ショップで購入できる物品を使用して、トレーニングマシンとほぼ同じ効果が期待できるリハビリの方法が在るのです。

100円ショップの物品を使用して自宅でもできる介護予防のリハビリテーション
用意する物
・100円ショップで購入できるチューブ2本
・椅子
→用意する物はたったのこれだけです。

・100円ショップで購入したチューブ
・脚のある普通の椅子

☆例えばこの機種の場合
脚の力がつき、立ったり座ったりするのが楽になります。
別のチューブで足を入れる輪を作ります。

☆この機種なら
腕の力がつき物が持ちやすくなります。
チューブの連結には髪留めを使用すると便利。
※-部の商品では固定が弱い物もあり、注意が必要です。

この様にリハビリをしていくことで、医療機関にあるトレーニングマシンとほぼ同等の効果を得ることができます。またテレビなどを見ながら実施することもできるので飽きずに毎日継続することができると思います。

介護予防も“継続はカなり“

※疾病の種類によっては好ましくない場合もありますので医療機関の専門家に相談して下さい。

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